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ハイブリッド法人構造 — 国内信用力 × 国際低税率

Sdn Bhd (現地信用力 + 国内取引) とラブアン IBC (3% 税率 + 国際取引) を組み合わせた構造。年商 3,000 万円以上向け。設立費用・運用コスト・節税試算。

ハイブリッド構造とは

Sdn Bhd (オンショア親会社) + ラブアン IBC (ミッドショア子会社) を組み合わせた 2 法人構造。Sdn Bhd の国内信用力 + EP 取得能力と、ラブアンの低税率 + 配当無税を一気通貫で活用します。

💡 ロジック: 国際取引はラブアンで 3% 課税、利益を Sdn Bhd へ配当 (法人間 0%)、Sdn Bhd 名義で銀行ローン・国内取引・EP 取得。両方の良いとこ取り。

売上 1 億円のシミュレーション

ステップ処理税負担
1ラブアンで 1 億円の利益計上3% = 300 万円
2残 9,700 万円を Sdn Bhd に配当法人間配当 0% (上限なし無税)
3Sdn Bhd で資本蓄積 (信用度 UP)
4個人へ Sdn Bhd から配当RM 100K 以下 0%、超過分 2%
合計約 4-6% (vs 日本約 50%)

3 法人構造の比較

項目Sdn Bhd 単独ラブアン単独ハイブリッド
法人税17–24%3% / 0%24% + 3% (分散)
国内取引○ 可能× 原則不可○ Sdn Bhd で対応
銀行ローン○ 借りやすい△ 限定的○ Sdn Bhd で確保
EP / ビザ○ 出やすい○ Labuan WP○ 両方取得可
監査免除基準あり必須両方必要
運用コストRM 6-10K/年RM 10-15K/年RM 16-25K/年
適用売上〜3,000 万円3,000 万-1 億1 億円〜

Substance 要件 (ラブアン側)

ラブアン 3% 税率を維持するための実体要件:

⚠️ 移転価格税制: Sdn Bhd ↔ ラブアン間の取引は独立企業間価格 (ALP) で設定する必要あり。価格設定が不適切だと CFC 税制 (タックスヘイブン対策) で日本側で合算課税される可能性。BANGGA は 提携 IU 税理士法人 と連携してドキュメンテーションまで対応。

BANGGA の対応範囲

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